Product製品ラインナップ
IGLA2
(イグラ2)
R 006-001259, 006-001260
不当なエンジン始動を制御! 次世代デジタルイモビライザー
メーカー採用イモビライザーは、
解除・複製による盗難が多発。
社外製品の取り付けには配線の“切断”が必要。
15年前あたりからメーカー採用が開始されたイモビライザーですが、
近年このメーカーのイモビライザーを解除や複製され盗難されてしまっているのが現状です。社外のイモビライザーの取り付けには、スターター線や
イグニッション線、フューエル線と言ったエンジンを始動するために必要な
線を”切断”する事でエンジンがかからなくなります。
近年の車両は各コンピューターがデジタル通信(CAN-BUS)によりエンジンを始動したりとあらゆる情報をコンピューターが管理している為、従来の”切断”作業が難しくなっています。”切断”したことによるエラー情報を車両のコンピューターがキャッチしチェックランプ(異常お知らせ機能)を表示したり、
チェックランプ表示が無くてもコンピューターが記憶し、メーカー診断機に
よりエラーの履歴が蓄積されてたりと車両に悪影響を与えている可能性が
出てきています。
AUTHORが設計開発した
次世代デジタルイモビライザーIGLAは
配線を”切断”することなく
エンジン始動を制御可能にします!!
車両のデジタル通信(CAN-BUS)と完璧に融合する事で、
IGLAがエンジン始動やエンジンの停止をコントロール致します。
エンジン始動後に認証を行います。この認証が行われない、
認証が間違っている場合シフトチェンジと同時にエンジンを停止し
再始動不可能にします。※車種により動作は異なります。
認証は車両のステアリングのボリュームボタンや、選曲ボタン、
クルーズコントロールボタンなど使い本人しか分からない
ボタンと回数で認証します。
また、専用のKey fob(キーフォブ)での認証とスマートフォンでの
認証も可能です。
IGLAはデジタル通信を採用したことで製品のコンパクト化に成功し、
防水機能を備え犯人に発見されにくく、耐久性向上を実現しています。
認証方法
-
スタンダードキー認証(PINコード)
車両のステアリングのボリュームボタンや選曲ボタン・クルーズコントロールボタンなど、
本人しか分からないボタンと回数で認証。 -
マルチ認証(スマートフォンキーフォブ)
専用アプリによるスマートフォンでの認証。
-
キーフォブ認証
専用のキーフォブ-リモコンでの認証。
対応機能
- エンジンブロック機能
- デジタル通信融合
- 防水機能
- ドアセンサー
- トランクセンサー
- ボンネットセンサー
- モーションセンサー
- 衝撃センサー
- 他製品併用可
- フードロック追加可能
- 防塵・防湿
- 車検対応